火気を使用した(発熱が大きな)工場のオールフレッシュ空調システム
火気を使用した作業場は周囲空気に多大な熱を伝えます。
空調しても工場内温度45℃以上の高温、真冬でも冷房していた作業環境を改善しました。さらに火元には風を当てたくないとのことから、気流にも配慮した空調システムです。
システムの導入効果
- ランニングコストの軽減
- 工場内の膨大な熱負荷に対し、屋外空気を最大限利用し夏場の冷房料金を削減。春・秋・冬は送風機のみの運転で電気料金の大幅な節約に貢献。
- 吹出し温度と風量を自由にコントロール
- 吹出し温度調整を作業環境温度に合わせ設定することで快適且つ、省エネ空調を実現。また手元で吹出し風量を自在に調節することで、外気温にあわせた快適な環境を実現。